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オンラインでも一体感のあるイベントを! 〜 WWDC Extended Tokyo 2022を開催 #wwdc22 #wwdctokyo

こんにちは。CTO室アプリ統括部にて全社のアプリ業務を行っています鎌倉です。

ヤフーでは毎年、WWDCをさらに楽しむためにWWDC Extendedを開催しています。そして、今年はヤフーだけでなくLINE,ZOZO,PayPayの方も一緒に運営に参加していただきました。開催にあたって、行った内容、そしてオンラインでも一体感をもって盛り上げようと工夫したことを共有したいと思います!

WWDC Extendedとは

Extendedロゴ

WWDC Extended Tokyo 2022
https://yj-meetup.connpass.com/event/247614/

WWDC Extended は、WWDCのメインセッション(Keynote)をさらに楽しむためのイベントです。今回のイベントもApple公式のBeyond WWDCにも掲載していただきました!
https://developer.apple.com/wwdc22/beyond-wwdc/

今年のWWDC Extended

今年は多くの方が気軽に参加できるようYouTube Liveにて開催しました。このイベントでは毎年、iOSにまつわるLTを開催しており、今年は各社からそれぞれ1人ずつ登壇していただきました。また、これらの配信はSteream Yardを使用してのYouTube Live、質問に対してはSli.do、休憩中にはMiroを使用、終わってからのやりとりに関してはDiscordなどさまざまなツールを使用しています。

LT

今年発表していただきましたLTは以下の内容です。

1. SwiftUIをUIKitのライフサイクルで拡張するTips

林 和弘 ◆ヤフー

林からはSwiftUIをUIKitのライフサイクルで拡張するTipsの説明です。
SwiftUIは毎年使いやすくなっていますが、まださまざまな要因でUIKitを使用したいタイミングがあると思うのでぜひチェックしてみてください。

2. PayPayアプリでのスピードと品質の両立への試行錯誤

山本 直也さん ◆PayPay

毎週リリースを行っているPayPayアプリでどのように品質とスピードを両立しているかの内容です。
実際のPayPayのアプリで使う業務で行っているテストのことやSNSのモニタリングの仕組みを紹介しており、課題とその課題の解決方法を説明しています。他のアプリでもスピードを上げつつ、品質を担保するのに使えそうな内容です。

3. 今日からやろう!楽しいWWDC110%活用術 〜ZOZOでやってるオススメ戦略&今年のワンポイント〜

ばんじゅんさん ◆ZOZO

チームや社内でさらに活用するためにZOZOで行っている、WWDCの情報活用術です。
WWDCのkeynote直前にピッタリの内容でして、ラボの活用の仕方やチーム内での情報集約の方法などすぐに実践したい内容です。さらにWWDCの現地参加の方々からのコメントもあり大変盛り上がりました!

4. シン・スウィフト 5.7 ~ Swift5.7を振り返る ~

登壇:freddiさん 監修:shinzanさん ◆LINE

some やSwift 5.6から導入された any が、Swift 5.7でどのようにアップデートされたのかについての説明です。
Swiftの最新の情報を具体例を含めた日本語の説明はとても貴重だと思いますのでSwiftでの開発される方はぜひご覧ください。

オンラインでも一体感を高めるために

オンラインの場合、自宅から気軽に参加できる一方、どうしてもリアルのイベントに比べて一緒にいる感じのわいわい感が薄まってしまいます。そこで今回は視聴者も自由に参加できるMiroのオンラインボードを事前に用意いたしました。

Miroのボード

作成したMiroのボードは視聴者が自由に参加できます。こちらのボードにはiOS開発者向けのアンケートがあり、みんなで答えることが可能となっています。他の方が動いている様子が見えるので、オンライン上でもわいわい感を得られます。

また、休憩中はこれらを映して登壇者にも同じ質問をお聞きしたり、すぐにコメントを拾えるようTwitterやYouTube Liveのコメントを手分けして常にチェックをしていました。

Miroのボード

そしてDiscordも開設し、当日はみんなで一緒に見られました。私は聞く専門だったのですが、番組の副音声を聞いているようでとてもおもしろかったです。このDiscordで、Extendedのイベントが終わった後もKeynoteの感想や情報交換が行えるようにしています。

おわりに

オンラインイベント、オフラインのイベントそれぞれメリットとデメリットがありますが、どちらでも日々挑戦をしてさらに来場者の方に楽しんでもらえるようにしていきたいと思います。今年参加ができなかった方も、この記事を読んで来年は参加していただけたら幸いです!

また、イベントの内容はZOZOのテックブログにも記載されていますので、そちらもぜひご覧ください!
https://techblog.zozo.com/entry/20220606-meetup-report

  • 企画・運営:
    • Wataru Suzuki(Developer)
    • Kento Yamaguchi(Developer)
    • Sho Aoki(Developer)
    • Ken Hasegawa(Developer)
    • Tatsuya Tanaka(Developer)
    • Takayuki Nagata(Developer)
    • Kentaro Tezuka(Developer)
    • Chie Mizuta(Developer Relations)
    • Shoko Sato(Developer Relations / LINE)
    • IKKOU Morohoshi(Developer Relations / ZOZO)
    • Misaki Ono(HR / PayPay)
  • デザイン:
    • Kana Nakagawa(Developer)
  • BGM:
    • Kazunori Tokuo(LODGE)

こちらの記事はいかがでしたか?

  • 学びがある
  • わかりやすい
  • 新しい視点

ご感想ありがとうございました


鎌倉 和弘
アプリエンジニア
全社のアプリの業務を担当しています。最近はアバターでオンライン会議に参加しています。

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