2011年3月19日

イベント

「Hack For Japan」 開催のお知らせ

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3/19-3/21 に、被災者支援のためのサービスを開発するためのオンラインイベント "Hack For Japan" を開催することになりましたのでお知らせ致します。

背景と目的

東日本大震災後、たくさんの企業や個人によって救助や情報収集のためになるアプリケーションやサイト、サービスが作られてきました。Google 災害情報ページ(Crisis Response page) sinsai.infoYahoo! JAPAN - 地震・津波災害に関する情報などです。また、そうしたサービスの開発には携わってはいないものの、何か役に立ちたい ---- そんな developer の皆さんの声もいただいてきました。そこで、developer が結集して、developer 以外の方からもアイディアや要望をいただきつつ、様々な取り組みについて情報交換しながら、より役に立つ災害情報サイト/サービスを提供するための場を提供したいと思います。

すでに多くの個人の方や企業・団体が様々なサービスを提供していますが、その中には重複した作業や、お互いに協力できるものも数多くあります。私たちはこのイベントで情報共有の「場」を用意することで、重複の回避や開発の効率化、さらには1人では考えつきもしなかったものの開発が実現できるのではないかと考えています。

"Hack For Japan" では、一日の hackathonで終わることなく、継続的に良い物を作るべくハックし続けていきたいと考えています。ですが、まずはスターティングポイントが必要かと思い、ideathon / hackathon という形を取らせていただければと思います。

会場はオンラインがメイン

現在の状況では、東京や東北で通常の hackathon のように物理的に集まるのは難しいため、原則オンラインでの開催を考えています。なお、いくつかの会場ではオフラインイベントを検討しています。現在、京都会場(京都リサーチパーク)と福岡(AIP cafe)での開催が決まっています。いずれも先着で無料でご参加いただけます。

使える技術

サービスをホスティングするためのクラウドサービスから、ウェブサービス、各種オープン API、Android や iPhone、Windows や Mac などのクライアントまで、オープンで誰でも使えるものであれば使う予定です。Google Japan, 楽天, Yahoo! JAPAN, Microsoft Japan, Twitter, Amazon Web Services, Salesforce Japan, OpenStreetMap、株式会社はてなからの賛同を得て、開催するため、彼らのテクノロジーを使った場合にエンジニアのサポートが得られる可能性があります。

使えるデータ

データやコンテンツをもっている企業・組織の方々からの、データの提供をお願いいたします。また、ディベロッパーの皆さんから「こういうデータが使えればこんなことが実現できるのに...」というアイディアがあった場合はその要望を公表し、実現できるかコンタクトを行う可能性があります。

ご登録

こちらのフォームから賛同表明をお願いします。京都会場と福岡会場は物理的に場所が限られていますので、先着順とさせてください。

3月19日-20日の ideathon について

エンジニアもエンジニアではない方も参加できます。

Google Wave はディスカッションの場です。「何があれば人々の助けになるか」「何が用意する必要/欲しいか」などの要望や、「もうこんなものを作ったよ」という開発報告などのコミュニケーションにお使いください。プロジェクトが細かく立ち上がるにつれて、それぞれ別の Wave を立ち上げるか、Wave 以外のソリューションを使うかはプロジェクト内で適宜決めてただければと思います。

Google Moderator は「こんな機能を作ったらよいのでは?」という具体的なアイディア出しや要望と、「そのアイディアいいね!」と投票するときにお使いください。

開発プロジェクトおよび成果物のリスティング

プロジェクトの進め方やアップ先(Code.google.com や SourceForge 等)はプロジェクト毎に決めていただきますが、どのようなプロジェクトが進行中で、成果物はどこから入手できるのか、そして、どこにアクセスすれば使えるのか、などの情報は "Hack for Japan" のサイトに掲載する予定です。

3 月 19-20 日(ideathon)、3 月 21 日(hackathon)で下記のイベントが実施されました

−お申し込み受付は終了しました−

弊社でもYahoo!デベロッパーネットワークにて多くのAPIを公開しておりますので是非ご利用ください。

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