こんにちは、インフラ技術1部の松谷です。 先日、日本市場に進出を発表したBig Switch Networkの製品であるBig Virtual Switchについて、各社openflowスイッチとの相互接続検証を行いました。 その実験結果を2013年1月のJPNAP北陸ユーザ会にて発表しましたのでそちらの資料をシェアしたいと思います。 Openflow実験 from Yahoo! デベロ
データセンタへの取り組み こんにちは、インフラ技術1部の松谷です。 私の部署では巨大なインフラを運用しているため、いろいろな取り組みを行っています。 今日はその中でも莫大なコスト発生源のデータセンタについての取り組みをお話したいと思っております。 データセンタとは データセンタの基本設備構成は電気、空調、ネットワーク、セキュリティ、災害設備などです。 これらの様々な組み合わせ方でTierが決定しま
はじめに 特集ページにて公開していますが、いくつか実験を行いましたので、Techblogにて説明をさせていただきたいと思います。 フォールバックに関する影響調査 IPv6でコンテンツ配信を行った際に発生する、フォールバックによる影響調査をBBIX株式会社と行いましたので説明したいと思います。 端末側での計測 BBIX株式会社で各種端末と試験回線を準備していただき、Yahoo! JAPANのサイト
こんにちは、Yahoo! JAPAN IPv6 PJ スタッフです。 これまでの検証からサービスを IPv6 に対応させる事によって接続が遅延する、もしくはそもそも接続できないと言った現象が起きる事がわかりました。特に現在明確に発生する事がわかっている深刻な問題は、端末のネットワークに対する接続において到達性の異なる網の混在によってTCP接続が遅延する(もしくは遅延しているように見える)現象です
はじめに こんにちは、ヤフーでネットワーク設計に携わって早10年の松谷と申します。 今回はヤフーネットワーク10年と題し、ヤフーの重要配信インフラの一部であるネットワークについて、過去の課題と共にご紹介していきたいと思います。 2000年 この頃のヤフーでは検索やオークションといったサービスのウェブサーバーへ、大量のアクセスが集中し高負荷になる事が多々ありました。当時、ほとんどのサービスが皆さんご
こんにちは。IPv6 プロジェクトのスタッフです。 2011年6月8日午前9時から 24時間World IPv6 Dayが行われYahoo! JAPAN もこのイベントに参加し、Yahoo! JAPAN トップページhttp://www.yahoo.co.jp/を IPv6 でアクセス可能の状態としました。 IPv6 プロジェクトでは、トップページへの対応と同時に、これまで行ってきたビーコンを用
ヤフーのIPv6への取り組み Continue こんにちは。IPv6 プロジェクトのスタッフです。 以前にこちらのTech Blog記事で公開させていただきました、IPv6 アクセス傾向の調査とともに、引き続きこれからの Yahoo! Japan でのIPv6への取り組みをご紹介しようと思います。 接続性調査に関して サービスへの IPv6対応における接続性への影響の調査は、以前ご紹介した手法を
こんにちは、運用技術本部 サイトオペレーションズ部の秋山と申します。 Yahoo! JAPANには日本一のサイトを支えるたくさんのネットワーク機器、サーバー、ストレージがあります。 日々増え続ける、インフラ機器の運用管理に頭を悩ませている、管理者も多いかと思います。 悩むポイントは機器管理、コスト等いくつかあるかと思いますが、今回は「サーバーの熱」に焦点を絞り、話をします。 普段使っている
こんにちは、IPv6プロジェクトスタッフの松本拓也です。 今回は、私共も含めContents Service Provider (以下、CSP)がなぜ安易にDualStack対応できない理由とその背景にかかわるTunnelの問題について具体的に説明したいと思います。 DualStack対応時の問題点 サーバーをDualStack化した場合、下記の2つの問題が発生する恐れがあります。 一点目は、
こんにちは。IPv6プロジェクトスタッフ 内田幸治です。 今回はIPv6サービス提供時にロードバランサ(以下、LB)を投入してサービスをする際にはまった、LBのICMPv6パケットの取り扱いについてのネタを紹介させていただきたいと思います。 このネタを説明するのにちょっとした基礎知識があるとわかりやすいので、まずは基本的技術に関して説明させていただきました。ネットワークに
こんにちは、R&D統括本部 開発推進室 セキュリティプラットフォーム技術の戸田 薫です。 個人的に自宅では、 FreeBSD でよく遊んでいて、FreeBSDのパッケージ管理には、portsnap、portupgrade を利用していますが、ヤフーでは独自の方法で行われます。 その背景としてヤフーには、平均15億以上のPVを支えるためやサービスの付加価値のために何万台ものサーバがあり、サービスやシ
こんにちは、IPv6プロジェクトスタッフのダルビッシュこと江川卓秀です。 Yahoo! JAPANでのIPv6に関する取り組み紹介の3回目は、My Yahoo!という具体事例を通じて、どのように IPv6 配信を行ったか紹介させていただきます。 Yahoo! JAPANのサービスのIPv6対応について 第1回ではビーコンによるIPv6配信での影響調査、第2回ではネットワー
こんにちは。IPv6 プロジェクトのスタッフです。 ヤフーのIPv6への取り組みを3回に分けて紹介しております。前回はヤフーのIPv6への取り組みをとりあげさせていただきました。 最近IPv6に関するいろいろなセミナーでよく話題になることなのですが ネットワーク設計・運用者の方々はIPv6アドレスの設計方法に関して 頭を悩ませているのではないでしょうか。 そこで、2回目の今回はYahoo! JA
こんにちは。IPv6 プロジェクトのスタッフです。 今回は Yahoo! JAPANでの IPv6 に関する取り組みを 3回に分けて紹介します。 Yahoo! JAPANにおける IPv6 への取り組みは、近い将来広がる IPv6 のネットワークに対して Yahoo! JAPANのサービスがこれまで同様、もしくはそれ以上に快適に提供することを実現することを目的としています。この目的の元、これまで